ギルドメンバー用に作った、ざっくりとしたメモ書き程度の攻略です。随時修正・加筆します♪
・装備や召喚獣選びに迷える子羊よ…
・バサカなんて怖くない♪ラリーが受けれる兵隊構成テンプレート2021.1
・ゼロードされたときに読むコンテンツ
t4を開放して、増兵も進んでくると自然に戦争への興味が湧いてきますよね。
ハイパワーのギルメンの装備や召喚獣をみて「あの人の装備はなんて強いんだ!」「私もあの召喚獣が欲しい!」と考える人も多いと思います。
しかし、やみくもに装備や召喚獣を集めても、結局育てきれずに中途半端な装備に終わったりします。
そのようなことにならないためにも事前にしっかりと「育成計画」を立てましょう♪
装備や召喚獣のステータス情報を羅列しても、あまり役に立たないと思いますので、ここでは装備や召喚獣を集める上での「考え方・方向性」について紹介します。
まずは自分がやりたいことを念頭におきます。
そこに「使えるリアルマネー&リアル時間」をプラスして、「プレイスタイルの目標」を明確にしましょう。
『やりたいこと+使えるリアルマネー&プレイ時間=プレイスタイルの目標』
やりたいことがあっても、使えるリアルマネー&プレイ時間次第でやれることに制限があるのは、どのゲームでも同じです。まずは自分が実現可能な「プレイスタイルの目標」を決めましょう。
すでにその目標の位置で活躍しているメンバーを具体的に想定するとわかりやすくなると思います。
決まった目標はさまざまあると思います。
例えば「要塞戦で砲台」「敵城を燃やすラリー砲台」「ラリー罠城」「弾出し」「サブでスーパーファーム」などなど。
それぞれに必要な装備・召喚獣は違ってくるので、それぞれ概要を紹介します。
●ラリー砲台(対要塞)
(2021年4月現在)要塞戦の主流はバランスです。857や875といった兵隊構成になるので、すべてのブーストが上がるバランス装備が必要です。状況次第では単種寄りのラリー(307など)も打つことになるので、特化装備も必要になります。
また、バランス&単種それぞれに合わせた課金召喚獣。そして、要塞戦は兵数がものをいうので、兵数規模を上げるためのワンダー研究。アンチ強化ブーストやt5開放も欲しいですね。必要とする条件は一番多く、ハードルは高いです。
【必要な条件】
・バランス装備(レジェ~ミシック)
・特化装備(歩・弓・馬)
・課金召喚獣(歩・弓・馬)
・ワンダー研究
・アンチ強化ブースト
●ラリー砲台(対城)
(2021年4月現在)だいたいどこのギルドも同じだとは思いますが、LEGの対城ラリーも、敵の前衛を兵種有利の単種ラリーで削っていくスタイルです。
必要な条件として、装備はもちろん重要ですが、より重要なのが課金召喚獣。兵数が多い敵を削るためには課金召喚獣(戦場降臨)は必須です。3種打てるのが理想ですが、得意兵種1種でも充分。まずは得意兵種を1種決めて、完成を目指しましょう。
【必要な条件】
・特化装備(歩・弓・馬)1種でもOK
・課金召喚獣(歩・弓・馬)1種でもOK
・アンチ強化ブースト
●ラリー罠城
砲台クラスの装備、かつ極力パワーを抑える育成が必要になってきます。
兵数を少なめで受けるスタイルなら課金召喚獣も必須です。どのレベルを目指すかにもよりますが、育成の難易度は砲台と同レベルのハードルがあります。
【必要な条件】
・バランス装備(レジェ~ミシック)
・ダミーバランス装備
・課金召喚獣(歩・弓・馬)
・余計なパワーをあげない(戦争に不要な研究をしない)
・余計な戦歴をあげない
・アンチ強化ブースト
●弾出し
目指すところとしては「バサカになったのを敵に見られてもカウンターラリーが来ない」または「ラリーが来ても余裕で受けれる」というところになると思います。
研究はアンチ強化ブーストを最優先。ブーストが上がる研究も大事です。
兵数を増やしてパワーもあげましょう。もちろん装備は強いに越したことはありませんが、兵数でもある程度はカバーできます。
戦歴(撃破数、減らしたパワー、処刑数など)が弱いと、戦争慣れしていないと判断され、ラリーで狙われやすいので、常日頃から意識して戦歴をあげるようにしましょう。
【必要な条件】
・バランス装備(エピ~レジェ)
・防衛向きの召喚獣(バリアなど)
・兵数や研究でパワーをあげる
・戦歴をあげる
身近なメンバーを目標において、無駄な時間や課金をなくして効率よく育成しましょう。
(2020.10ver から 2021.1verへ内容を更新しました♪)
t4を解放し、t4増兵もした!そろそろ弾出しデビューしたい!
だけど…
「バサカ中にラリーがきたら怖い」「どれだけ兵数がいたらラリーを受けられるのかわらない…」「君の運命のヒトは僕じゃない辛いけど否めない…」という人のために、ラリーを受けれる兵隊構成の基本知識と編成テンプレートをご紹介します♪
【記事を読む前の注意点】
※掲載情報は、2021年1月現在のものです。アップデートや仕様変更により、情報が古くなる場合もあります。
※掲載情報は、ゲーム情報として大きく間違ってはないと思いますが、おすすめの構成はLEG寄りの内容や考え方であり、他ギルドや一般的な情報と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。
ラリーを受けるためには、しっかりとした兵編成が大事ですが、それを活かすための基本「防城編成(ヒーロー・召喚獣)、装備、才能、陣形」を確認しましょう♪
◎防城編成(ヒーロー)
城にいるすべての兵種の力が発揮できるように、軍事系のブーストがあがるヒーロー(薔薇騎士、爆弾ゴブリン)を優先的に配置しましょう。
無課金ヒーローのみで選ぶ場合は「薔薇騎士、爆弾ゴブリン、雪の女王、スパーキー、デモスレ」がベースです。ここから完成しているウォッチャーやグラビ、軍事系の課金ヒーローがいれば、入れ替えていきましょう。
◎防城編成(召喚獣)
課金召喚獣がいれば最優先で入れましょう。
課金召喚獣以外は、結果に大差がないことも多いですが、ベストを尽くすという意味では、よりレア度が高い召喚獣を入れるのがおすすめです。
また、陣形固定にしておいて、あえて条件付きで発動する戦場降臨も仕込むのもありです。(例えば歩兵陣固定にしておいて、歩兵損失10%で発動するジェムグレムリンや歩兵バリアを配置するなど)
配置する召喚獣は、開放している戦場降臨によるので、自分にとってより良い組み合わせを見つけましょう♪上級者に意見を聞くのもよいと思います。
◎装備・才能
城にいるすべての兵種の力が発揮できるようにバランス装備&バランス才能で準備しましょう。ブーストは偏らせない方が無難です。
◎陣形
敵のラリー発射後に兵種を監視塔で確認して、アンチ受けできればベストです。しかし、絨毯などを使われることも多くなかなか難しいので、基本的に受ける陣形は決めておき、それに合わせた兵編成や防城編成を準備しておきましょう。
兵隊編成をする前に、まずは各兵隊(ティア別)の特徴をしっかり把握しましょう。
t1…必要数いればOK
火の玉対策や採取などで使う必要最少限の数だけ持つようにしましょう。昔流行ったt1弓を大量に持つスタイルは、単騎罠としてはまだ有効かもしれませんが、現在の仕様では、ラリーを受ける編成としてはあまり向いていません。
t2…壁として大量に必要
ラリーを受ける(火力を守る)ための壁。大量に増やしてもパワーが抑えられるため壁として最適のティアです。多ければ多いほど、受けられるラリー数が増えます。
ただし、壁はあくまで壁なので、ラリーで少しづつでも削られれば、いずれ穴があくことをお忘れなく。
また、こちらからロードなしラリーを打つときのクッションとしても使います。
t3…いなくてもOK
弾としても使えず、壁として大量に作るにはコスパが悪いです。またパワーが高いので大量に作ると移民の足枷にもなります。できるだけ増やさないようにしましょう。
今すでにもっている分は、単騎特攻やラリーの死に役などにしてうまく消費しましょう。
t4…弾、火力として必要
弾出しの主力。ラリーを受けるときの火力にもなります。受けるときは兵数が多いほど当然火力が高くなるので、t2壁が削られる時間も減り、耐久力も増します。(兵数による火力の上限はあるのかも?)。パワーが上がりすぎるデメリットがあるので増やしすぎには注意。
t5…弾、強火力
当然ですがt4に比べてかなり硬く強いです。あるに越したことはないですが、今のところはt4がいればなんとかなります。
♡
上記の特徴から、敵ラリーを受けるために必要な兵隊は、t2とt4で構成すればいいということがわかります。
「t2壁」と「t4火力」というように「役割を分ける」ことで被害数が安定し、ラリーを何発受けられるかの計算もしやすくなります。
t2よりt3が強いんだから、t3壁が強いのでは?というご意見もありますが、壁となる兵は大量につくることが前提のため訓練の資源・時短を考えるとコスパがよくありません。
また、これは体感の話ですが、t3はなぜか弱いんです。脆すぎます。攻撃スピードや攻撃回数などの裏ステータス設定があるのではないかと言われています。
さらに、t2(パワー8)とt3(パワー24)では、パワーが3倍も違うため、パワーが上がりすぎるというデメリットがあり、移民の足枷になります。
ずっと移民しないヌシプレイor移民巻物を大人買いできる、という人にはいいかもしれませんが、LEGは定期的に移民をするので、このHPではオススメしないという立場で解説をさせていただきます。
それでは実際にオススメするテンプレート編成をみて行きましょう。
(2020年10月verからt2を各1m増やしています)
t2歩弓馬を各4m
t4歩弓馬を各1m
☆兵数トータル15m
攻撃有利な仕様変更に合わせて、敵砲台プレイヤーの軍事行動も最適化してきていて、ラリー受けのハードルがどんどん上がってきています。
【初級編】の編成では、いざという時にシングルラリーを受けれるくらいの感覚でいましょう。
シングルを受けれることで、野焼きや弾出しなど、できることの範囲はぐーんと広がってきますが、事前にラリーが来たときの想定をきちんとシミュレーションしておきましょう。
ラリーが来たときのシミュレーションできていないうちは、バサカになるのを控えた方が安全です。戦争(初級編)にある「ラリーがきた!そのときあなたは…」の項目を読んでしっかりシミュレーションしておきましょう。
★【初級編】の編成でラリー受けるとどうなる?
☆自分想定…才能戦争、戦争装備エピ~レジェ、オンライン
☆敵想定…魔獣装備フルミシック、ロードあり単種ラリー
・シングルラリー
受けれます。被害はおよそt2壁が1~2m。でもバサカではないならバリア推奨。バサカなら「もじゃ受け」をしましょう。ラリー後の単騎や追撃ラリーを振り切る意味でも「もじゃ受け」は重要です。
※「もじゃ受け」の説明は後述
・ダブルラリー
t2壁は2~4m吹き飛び、t4にも被害が出始めます。バサカではないならバリア推奨。バサカなら「もじゃ受け」をしましょう。
・トリプルラリー以上
ゼロードへのカウントダウン。バサカではないならバリア推奨。バサカなら「もじゃ受け」をしましょう。
【注意】
※ラリーには様々な要素が絡むので、被害数は超ざっくりです。
※敵が変態フルチャンプ外装100以上などの場合は、上記の1.5~2倍以上の被害が出ると考えてください。
(2020年10月verからt2を各2m増やしています)
t2歩弓馬を各7m
t4歩弓馬を各2m
☆兵数トータル27m
これだけ兵数がいれば、ラリーを受けるのにも安定感がでてきます。オンラインなら「もじゃ受け」もできるので燃えこそはすれ、ゼロードされることはないと思います。
★【中級編】の編成でラリー受けるとどうなる?
☆自分想定…才能戦争、戦争装備エピ~レジェ、オンライン
☆敵想定…魔獣装備フルミシック、ロードあり単種ラリー
・シングルラリー
受けれます。被害はおよそt2壁が500k~1.5m。
・ダブルラリー
受けれます。被害はおよそt2壁が1.5~3m。
・トリプルラリー
受けれます。でもそろそろ危険なかほり。被害はおよそt2壁が3m~5m。
バサカではないならバリア推奨。
・4以上の多重ラリー
ゼロードへのカウントダウン。バサカではないならバリア推奨。
バサカなら「もじゃ受け」をしましょう。
【注意】
※ラリーには様々な要素が絡むので、被害数は超ざっくりです。
※敵が変態フルチャンプ外装100以上などの場合は、上記の1.5~2倍以上の被害が出ると考えてください。
(2020年10月verから変更ありません)
ここからは【中級編】の編成をベースに自分の好きなように増兵していいと思います。あえてテンプレートにするなら…
【ラリー受け構成】
t2歩弓馬を各10m、t4歩弓馬を各2m ☆兵数トータル36m
【弾だし構成】※パワー注意
t2歩弓馬を各7m、t4歩弓馬を各4m ☆兵数トータル33m
多重ラリーを受けたいならt2を、もりもり弾出しをしたい人はt4を増やしていく感じです。ただし、パワーの上がり過ぎは移民の敵。太りすぎないようきちんとパワーマネジメントしましょう。
★【上級編】の編成でラリー受けるとどうなる?
☆自分想定…才能戦争、戦争装備エピ~レジェ、オンライン
☆敵想定…魔獣装備フルミシック、ロードあり単種ラリー
ここまで兵数が増えれば、パワーも相当高くなっているため、オンラインとわかればラリーがくることはほぼありません。
もしラリーが来て受けたとしても、1発の被害はおよそt2壁が500k~1m。病院、聖堂で収まる範囲です。回復すれば何度でも受けられます。
ただし、どんなに兵数がいたとしても「妨害なし+内政装備+オフライン=ゼロード」ということをお忘れなく。
【注意】
※ラリーには様々な要素が絡むので、被害数は超ざっくりです。
※敵が変態フルチャンプ外装100以上などの場合は、上記の1.5~2倍以上の被害が出ると考えてください。
「もじゃ受け」とはローモバの「ある仕様」を利用することで、敵の多重ラリーから逃げるテクニックです。
←その仕様がコレ
MAP上のワンダーエリアの森(通称もじゃもじゃ)の上で燃やされた場合、ランダム位置にテレポートで飛ばされます。そして、実はこれには最も重要な説明が抜けています。
それは燃やされてテレポートした時に「かけられているラリー攻撃(単騎含む)がすべて強制キャンセルされる」という仕様です。
例えば、10ラリーかけられていたとして、5発目で燃えてしまったら、残りの5ラリーはすべて強制キャンセルで解散してしまいます。
燃えると同時に強制ランテレするので、敵がMAPを探しまわって見つけられない限り、座標も敵にはわかりません。
いくら多重をかけられても、燃えたらそれ以降の攻撃はすべてキャンセルされるので、ゼロードという最悪の事態は回避できます。
バサカ中に多重ラリーがきたら、何をおいても真っ先にやることは、森の上に飛んで「もじゃ受け」の準備をするということを覚えておきましょう。
ちなみに定着した呼称がなさそうなので「もじゃ受け」の名前は(仮)ですw
【注意】
森の上でなく平地にいる場合は、敵ラリー進軍中に自分でランテレをすると「進軍中のすべての攻撃が同時に着弾」します。森の上で燃えて飛ばされる場合にのみ、攻撃キャンセルが適用されることをお忘れなく。
ロードモバイルのゲームジャンルは「本格リアルタイムストラテジーMMORPG」。そして、この世の中にあるMMORPGのほとんどはブーストゲームです。
ブーストゲームでは、課金にかかる大部分はブーストに関係するものです。育てるのに時間がかかるものもあります。
ローモバでいうブーストの主役はもちろん戦争ブーストですが、研究や訓練などの内政ブーストもあります。育成にはお金も時間もかかります。
例えば、もし「装備は揃っているけど、兵隊0の城」と「パワー10億分の兵隊はいるけど、装備が揃ってない城」なら、どちらに価値があるでしょうか?
答えはすぐわかると思います。もちろん前者に価値があり、後者はほとんど価値はありません。
そして、ここで覚えておいて欲しい大事なポイントは、ゼロードされても「ブーストは絶対に奪われない」ということです。
お金をかけて育てた戦争装備も、時間や手間をかけたヒーローブーストも、時短やジェムを費やした研究ブーストもゼロードではなくなりません。
ゼロードで奪われるのは兵隊、資源、ロードだけです。ロードは時間が経てば帰ってきますし、資源も兵隊も時間経過で必ずまた増えるものです。あなたが立ち上がりさえすれば必ず元どおりになります。
ローモバ上級者は、そのことを理解しているので、戦争で兵が減ることに躊躇いがなく、もちろんゼロードも恐れていません。
ゲームを続ける気持ちが折れた時が本当の意味でのゼロードなのです。
ゼロードに気づいたときは落ち込むと思いますが、ここで忘れないで欲しいことは、ゼロードされるまでにあなたもタダでは転んでいないということ。相手の被害は決してゼロではありません。
ゼロードされるとついつい圧倒的に負けたような気分になりますが、たいていの場合は相手の兵もかなり傷を負っているということを忘れないようにしましょう。
仮に相手がトリプルだったとしたら相手は33人以上です。1対33。相手の全力ラリーを何度も受けたとすれば、33人の兵隊をかなり殺しているはずです。
「自分が持つ全兵数をぶつけて、33人の敵の兵隊をがっつり殺した」という風に考え方を変えれば、落ち込む理由は見当たらなくなるはずです。
もし、ラリー1〜2発でやられてしまった場合は、まだまだ兵数が少ない内でよかったと思いましょう。聖堂もありますし、兵隊もすぐ復活できる範疇だと思います。
才能も装備も内政で敵に被害も大して与えられず、大量に死んでしまった人は・・・・・(・ω・ノノ"ドンマイ☆(・ω・ノノ"チャチャチャ☆(`・ω・ノノ"ウーロン茶☆
あなたがゼロードされたとき。
悲しかったり、悔しい思いをしているのはあなた一人だけではありません。
あなたを助けようとスカイフォンやサイレンを鳴らし続けた人、やられるとわかっていて増援をし続けた人、落ちこんでいるあなたを気遣っている人、そんな仲間が一緒に悲しんでいるということを忘れないようにしましょう。
さきほども書きましたが、ゲームを続ける気持ちが折れた時が本当の意味でのゼロードです。
仲間はあなたが立ち上がるのを待っています。そして、あなたが立ち上がろうとしたとき、必ず手を貸してくれます。
月並みな言い方ですが、LEGにいる限りあなたは一人ではありません。このゼロードは、やがてあのゼロードになるのです。